<ストーリーの流れ>
①アバン
↓
②目明し編の主役は"詩音"。
学園を脱走し、鹿骨市輿宮へお忍びで帰郷する
↓
③"魅音"と再会。
雛見沢の綿流しに起こる怪死事件が3年目もあったことを知る
↓
④"詩音"が"魅音"として"悟史"と出会う
↓
⑤野球部に"悟史"が来なくなる
"レナ"と会い、"詩音"は"悟史"を好きだと告白
↓
⑥"詩音"が"魅音"として雛見沢の学校へ
てことで今回からは
【ひぐらしのなく頃に解】を原作とした解答編の1発目、
"目明し編"の開始です。
個人的にはこの話が
一番悲しく、
一番切ない話だと思っているのでものすごく好きです。
だから否が応にも期待させてくださいw
でも実際はあまり期待はしないで見た方が楽だな~。
主役は"詩音"!彼女の魅力がドコまで出てくるだろ?
そしてクライマックスで
あの名言は飛び出すのか!?



アバンは恒例のドッキリシーン。
コレだけで勘のいい人は先が読めるんじゃないかとドキッとしました。
"綿流し編"のアバンをここで使った方が良かったような気が…。



雛見沢の園崎家では双子の女児が生まれることは禁忌とされ、妹である"詩音"は遠い学園へ幽閉されていた。
そこで窮屈に感じた"詩音"は学園を脱走。
輿宮へ帰郷を密かに果たし、生計を立てるために姉の"魅音"の力を借りるのでした。
そこでまた綿流しのオヤシロ様の祟りがあったことを知ります。
普通に"葛西"さんの声にはしっくりきたのには良かったw
まぁさすが破天荒と言うか"詩音"はやることが"魅音"以上に大胆だなw
ここで怪死した神主のことで"詩音"は
次期頭首としての"魅音"と初めて考え方が変わってきたと悟るワケで…。



出歩くとき"魅音"となりきる"詩音"は買い物中に不良に絡まれ、そこに"悟史"が助けてくれるのでした。
まだ初回だからコメディ調だねw
"詩音"の行動はなかなか愉快w
"悟史"は"悟史"で原作よりちょっと力強く感じたのは自分だけかな。
そして"悟史"は"詩音"を落とす必殺技
"頭をなでる"これには"詩音"のメロメロ状態一歩手前で普通にその表情は可愛いよな~。
で、この出会いから大きく運命は動き出すわけで…。




"詩音"は"悟史"のことが気になり"魅音"に話を聞き、ダム賛成派だった"北条"の息子、そして叔父夫婦に預けられ、そこで虐待を妹の"沙都子"と受けていることを知る。
"魅音"として野球部に赴き接触を図るが、"悟史"は野球部に次第にこなくなった。
そして"レナ"と会い、"詩音"は
"悟史"が好きと告白。
雛見沢を捨てたいと密かに感じているゆえ"悟史"はオヤシロ様に祟られていると"レナ"は言うのでした。
「えっ、もう"悟史"野球部に来なくなったの!?」って感じ…。
全然"詩音"と"悟史"絡んでねぇじゃん。
"沙都子"恨むの早すぎ。
"悟史"の名言
「むぅ…」も一言も無かったしな~。
展開はぇ~~…。せめてもう一回くらい"悟史"が病む前に"詩音"と絡ませてください。
どうでもいいけど"悟史"の声って
【スクラン】の"ララ・ゴンザレス"に聞こえますw
声優同じだし当たり前かw
"レナ"のオヤシロ様信者っぷりとか周りは結構いい感じなのにね…。




"魅音"になりすまして"詩音"は雛見沢の学校へ…。
"悟史"が苦しんでいる元凶は"沙都子"と考える"詩音"は"沙都子"にきつくあたります。
で…【ひぐらし】(アニメ限定)名物、
怪力で"沙都子"も"詩音"も軽くぶっ飛んでいきます。
「1人で苦しんで勝手に死ね!!
お前なんか死んでしまえぇぇぇぇ!!
泣けばいいと思うな!!!!」"沙都子"はこのとき本当に弱っちぃなぁ…と思ったり。
まぁ"悟史"が消えることでそれなりに強くなった証明が"崇殺し編"だったわけだけどそう考えたら"沙都子"はだいぶ大人になったよな~。
また"詩音"も切ないね…。
"悟史"を思ってした行動が結局"悟史"を傷つけちゃって自分にもそれが返ってくる。
初恋ってそんなもんかも知んないけどね…。
う~ん、今回も"雪野 五月"さんの演技は"綿流し編"に続いてすばらしいね~。
双子の出番が多いだけにさらに際立ってリスペクトしますわ~。
若干その演技に演出とか作画が追いついていないような気がするけれど気にしないw
まぁ展開早すぎるのは予想できたし、まだ序盤ってことも考えたらまだまだ絶望にいたりはしないなと感じた一発目でした☆
先に期待させてくださいw
来週はドコまで進むだろ??
まぁなんだ…。来週は…
「二人一緒じゃダメですか??」ですね。(全然違う)

押さないとオヤシロ様に祟られますw(嘘)
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