<ストーリーの流れ>
①アバン
↓
②"詩音"、"悟史"に綿流しのお祭りで"沙都子"の面倒を頼まれる
↓
③綿流しの晩、"悟史"は叔母殺しを行う
↓
④警察は"悟史"を容疑者と考えるが"詩音"が正体を明かしアリバイをでっち上げる
↓
⑤"詩音"、園崎家へ連れ戻される
↓
⑥"悟史"が行方不明になる
「私は"北条 悟史"君が大好きです!!
彼のことが大好きです!!
それっていけないこと!?
人が人を好きになるのに何か理由が必要!?」"詩音"が"悟史"を想う気持ちは真っ直ぐでいいんだけれど…。
次の展開を思うとその後の行動の成否が果たしてどうなのか問われるだよね…。
原作の【目明し編】クリアー後の"あとがき"にもあったけれどね…。
てことで弟がPS2を持って行って【ペルソナ3】ができないから連続でレビューを書かせてもらいますw




綿流しのお祭りに"沙都子"をお祭りに連れて行って欲しいと"詩音"に頼む"悟史"。
叔母殺しを考えているのかは定かではありませんが、バイトの関係で行けないという"悟史"…。
しかもオヤシロ様の崇られていると告げます…。
まさに恋する乙女の"詩音"はすぐ謝ったり"悟史"の前ではホントに気を使うな~。
綿流し…。
"悟史"がとうとう叔母殺しを実行。
で…一つ疑問。
原作で叔母殺しの犯人って"悟史"で確定でしたっけ??確かに"
悟史"が犯人に一番疑わしい位置にあったのは間違いないはずなんだけれど、そこはまだはっきりしていないよね?



そして綿流しの翌日におもちゃ屋の前で"悟史"と会う"詩音"。
バイトは"沙都子"の誕生日プレゼントのぬいぐるみを買うためで毎日誰かに買われていないか確認しにくるという。
そこで"詩音"が
予約を提案。
"詩音"の行動に"悟史"の必殺
"頭をなでる"…。
おもちゃ屋の店員ってお爺じゃなかったけ?
まぁそんなに重要でもないか?
そこで"大石"の登場。
"悟史"を容疑者として任意同行を試みますが、とうとう"詩音"が"魅音"の妹であるという正体を明かしアリバイを作ることに…。
"悟史"放心しすぎw
しかし警察から園崎家へ連絡が入り"詩音"は園崎家へ連れ戻されるのでした…。
「ヤダヤダヤダッ!!
ホントに無理!ホントに痛いのよぉ!!!」久々に「うわっ…!」ってこのアニメで思いました…。






"茜"さんが老けすぎに見えたのは自分だけ?w
まぁ普通は母親ならあれくらいだと思うんだけれどw
園崎家の地下拷問室に連れて行かれる"詩音"。
"魅音"とも意見が合わないと感じ対立…。
園崎家など関係ない、北条家が呪われているなんて時代錯誤も甚だしい、自分は"悟史"君が好きだと告白。
しかし"詩音"を世話したとして"葛西"と叔父の"善郎"の罪は免れず、"悟史"まで巻き込まれる可能性があると聞いた"詩音"はケジメをつけることに…。
"葛西"、
"善郎"叔父さん、
"悟史"…。
3枚の爪をはがすことで…。
ここは結構グロかって見ていて目を瞑りたくなったよ。
爪がはがれたのを見せるなんて…。
"詩音"も強がったり、泣いたり、痛がったり目を迫力あった…。
"魅音"は淡々としていて前回も言ったけれど"雪野"さんは頑張りますねw
すごいね。




"イリー"のこの顔はナイスリアクションだと思ったのは自分だけでしょうか?w
3つの爪でケジメをつけた"詩音"。
おもちゃ屋ではすでにぬいぐるみはなく"悟史"が購入できたものと考える"詩音"…。
しかしそこで"大石"に"悟史"は
失踪したと聞かされ"詩音"は絶望し、"葛西"からは叔母殺しの犯人はジャンキーだと聞いたのでした…。
いや…まだ目明し編の2話目なのに今回は良かったと思いますよ☆
グロかったけれど迫力あった…。
ただ叔母殺しの犯人が"悟史"で決め付けてよかったのかな~という疑問も1つありますが、まぁいいっしょw
来週からはとうとう綿流し編の解答になっていきますね~。
どうなるんだろ?
違う目線とはいえ一回放送はしているからどうなるか楽しみです♪
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