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第13話『あぶなげな三重奏(トリオ)』
第14話『ひびわれた協奏曲(コンチェルト)』
第15話『かくれんぼの小奏鳴曲(ソナチネ)』




でぼちん5

「舞ルート衝撃の展開とその最後!

 魔物の正体とは!?

 そして祐一、舞、沙祐理の運命は!?」


「沙祐理さんのエピソードが特に良かったです!」



第13話『あぶなげな三重奏』



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北川のフォローのおかげもあり、舞踏会の一件で問われた退学処分を免れた
いまだ探し物をするあゆ祐一は舞と会わせるも、は探し物は自分が見つけては意味がないと煙に巻きます。
魔物で5匹いるうちの1匹を倒した
しかしの力になろうと飛び出した祐一は苛立ち、のためを想って行動した祐一もそんな言動をするに怒るのでした。
3年前に沙祐理さんが出会ったと聞いた祐一沙祐理さんはの誕生日プレゼントで大型のアリクイのぬいぐるみを買うことに。
そして頻繁に出現するようになった魔物は祐一を狙いだし、そのことで祐一の正体に疑問を持つでした…。




<第12話の感想>

舞を庇うにも剣の舞のアトラクションって苦しい言い訳だな、祐一w
北川のフォローのおかげで現実味を帯びたけれど、しかし北川ってめっちゃいい奴だ。感動したわww
舞とあゆの接触も珍しいわな。
やっぱあゆがメインヒロインだけに出番を増やして布石を散りばめさせてるんでしょうが、そういった演出って自分は好きですよ。
で、祐一と舞の口論ですが、舞より祐一の方が悪いわw
舞が不器用な人間ってわかってんだから舞の気持ちを察して辛く当たるのはダメでしょw
戦力としては力量不足やのに魔物に突っ込んでいっても舞の足を引っ張るのがオチやねんから自重しないと。
祐一は実践では役立たずなんだから(ヒドイw)







第14話『ひびわれた協奏曲』



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ウサギ耳飾りで過去を思い出しかける祐一
そんな祐一の実戦での弱さをは本気で指摘します。
運悪くそこに沙祐理さんが出くわし、介入してくる沙祐理さんをは邪魔だと一蹴するのでした。
祐一沙祐理さんから昔の話を聞くことに。
沙祐理さんには弟がいましたが、甘やかしたい情動抑えて弟のためを想い厳しく接していました。
しかしその弟は病死してしまい、弟は果たして幸せだったのかと自分を責めてしまい、そこから沙祐理さんを救い出してくれたのがだったようです。
の誕生日を祝うため、うかつにも祐一沙祐理さんを夜の学校へ向かわせてしまい、案の定、魔物のせいで沙祐理さんは大怪我を負うことに。
沙祐理さんが傷付いたことでは我を忘れて大暴れするほど悲しみますが、これ以上の悲しみを増やさないため、今夜中にケリをつけると決めるのでした。




<第14話の感想>

「Kanonです。バッフェルベルのKanon…

 同じ旋律を何度も繰り返しながら、少しずつ豊かに

 美しく和音が響きあうようになっていくんです。

 そんな風に一見違いのない毎日を送りながら、

 でも少しずつ変わっていけたらいいですよね…」


沙祐理さんの過去の話はマジで効くね…。
これは原作でもショ-トエピソード的な感じでしたが重いんですよね…。
沙祐理さんのリストカットの痕とか痛々しい…。
まぁもう一人リストカッターがいるわけですがw
しかもここでKanonの説明。
なんか最終回に突入した感じだわw

でもホント、舞は不器用だな…。
沙祐理さんは舞を想って何も知らん振りをしながら、でも舞の力になろうと近づいて、舞も沙祐理さんのためを想ってわざと邪険にして、それがわかるからこそこの最初のやり取りは来る。
しかも最後は強烈だった…。
沙祐理さんが襲われてからの展開が熱すぎる。
舞の取り乱しようとか泣いてもうた…。
舞、物を壊すなよとか祐一の行動は迂闊すぎだから沙祐理さんが怪我したんだよとか思いながらもグイグイ見入ってた。
マジでこの回は自分的にKanonで今までで一番良かった話だったと思います。
やっぱしりとりは萌えるなwキリンさん二段落ちww







第15話『かくれんぼの小奏鳴曲』



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魔物を倒すごとに弱っていくですが、その魔物も残り1体になり、祐一を囮にその残り一体を中庭で退治することに成功。
祐一に牛丼を買いに行かせるですが、魔物はまだ残っていて祐一を逃がすためのの方便でした。
その魔物が祐一に伝えたいこと、それはの過去。
は不思議な力を持ち合わせて危篤の母を救うも、その力に恐れる人がほとんど。
唯一、祐一が心を許せる友達になりますが、その祐一も街を出て行くことに。
魔物の正体とは昔に祐一を引き止めるために生み出されたの力が実態化したものでした…。
力のことで祐一沙祐理さんに迷惑をかけることを恐れたは自らを傷つけますが、の力の欠片がを癒してくれます。
それはにとって長い夢から覚める時間なのでした…。




<第15話の感想>

「舞?起きろよ…舞…

 夢から覚める時間だぞ…?」



舞の話って確かに謎が多いと言うかわかりにくいですよね。
舞の力がなぜ生まれたのかは謎です。
でも舞にとってその力は最初は忌むべき存在だったかもしれませんが、結果として母親を助け、祐一や沙祐理さんとめぐり合わせたまさしく希望だったんでしょうね。
それに気づくまで時間がかかりましたが、遠回りして初めてその大切さに気づくもんじゃないでしょうか?

まぁ祐一はホント罪作りなやっちゃなw
舞も最後自害をしようとしたのはどうかと思いますがw
まぁ確かにこの回はイマイチって評価が多そうですね~。
自分は原作の舞のルートってあんま印象がなかったんで、こんなもんじゃないかって思ってます。
でもそれなりに良かったと思いますよw





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