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<ストーリーの流れ>
①マミーナの死に様々な思いを抱くシヴュラ達
 ↓
②コールテンペストにヴューラが補充される
 ↓
③マミーナのために描くリ・マージョン
 ↓
④マミーナの遺体が古代シムーンに落とされる

シムーン

『シヴュラ… 空に祈りを描く

シヴュラ… それは永遠に続くこれからと…

      紡いできたこれまでとに願いをささげる


シヴュラ… そうだ…俺たちは…』


酒を飲んでちょっと酔いながら見ていたってこともあって、30分泣きそうになりながら見ていましたよ…。
マミーナの死って本当にいろんな人に影響を与えていたんだね…。

シムーンシムーンシムーン

マミーナの死でそれぞれ思いを抱くシヴュラ達…。
司兵員は相変わらずシヴュラ達を戦争の道具としか考えない。
ネヴィリルアーエルは互いの力の無さに涙し、ロードレアモンはマミーナとの過去を振り返るのだった。

ドミヌーラリモネが消えたときは冷静だったフロエもさすがに今回は取り乱したね…。
マミーナの髪をなでるロードレが…(涙)
ロードレの回想などで子守唄が流れているのがグッと来た…。

それにしてもお偉いさんが行ってた新天地の扉、特にコールデクストラの復活とは何を意味するんでしょうか…??

シムーンシムーンシムーン

ワポーリフが古代シムーンの解体中にモリナスの登場。
2人は互いに変わったと言い合う。
そして自分の戦闘中に別のことに気を取られ、判断を誤ったと自分を責める
パライエッタ
そこでやってきたアルティ
気丈なパライエッタでいて欲しいと願う彼女は姉のカイムのためにそれを願う。

パラ様はだんだん悪い方向へ行ってるなww
しかしこのアルティとの会話で何か掴むのかもしれない。
アルティは姉のカイムのために姉の下から離れる。
それがパラ様にも当てはまってネヴィリルの元から離れようとするきっかけになろうとするんじゃないかな…。

フロエが戦争に耐え切れなくなり泉へ行くと言ったときに偵察用のシミレがマミーナの遺体を乗せて出て行くところを目にするのだった…。

シムーンシムーンシムーン

シムーンシムーンシムーン


マミーナの遺体を故郷へ葬儀ナシに送還することや急なシヴュラの補充、まさにシヴュラを戦争の道具としか司兵員が見ていないことに憤怒するシヴュラ達…。
シヴュラはただの飾りじゃない、戦闘の道具じゃない、使い捨てじゃない!!
偉い人にはそれがわからんのです。

本当にお偉い方はなに考えてんだ…。

ユンはマミーナの三つ編みオナシアから受け取る。
彼女の魂は終わりに納得してると告げて…。
それをロードレに手渡すと彼女は号泣。
改めてマミーナはシヴュラだと、シヴュラは戦争の道具ではないと刻み、マミーナのためにシムーンでリ・マージョンを描くのだった。
この展開はグッと来るよな…。
タンポポのリ・マージョンで追悼ですよ…?

マミーナを乗せたシミレが古代シムーンに攻撃を受け、マミーナの遺体は花畑へと放り出されるのだった…。
おいおい、マミーナ死んだのにまだこき使おうとするのかいな…。
もう丸々一本使ってコレだけマミーナの死に浸ったんだから復活はないと思うんだけれど、遺体使ってなんかされるんだろうな…。
素直に眠らせて欲しい…(涙)

そして最後のコレ…

シムーン

ほぼ確実にドミヌーラ、リモネの復活と再登場でしょうww
今回は本当にマミーナの死が再びジワジワと心にきた回でした…。
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今回はサブタイ通りの嘆きのお話。でもどんなに嘆いてもマミーナはもう帰ってこない…うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ悲しみ、嘆き、吠えるアーエル正直、ネヴィリルと同じでアーエルがここまで崩れるとは思わ... よせあつめ離島【2006/08/20 21:58】
「生きなくちゃ」まったく、真性ニートのネヴィリルが言うと言葉の重みが違いますね(笑)しかし、今回の話は重い…。とういか、感想が書きにくい。 nekoyama01-blog【2006/08/20 22:08】
シムーン 第20話「嘆きの詩」マミーナの死。上層部は、それぞれの動きを見せる。コール・テンペストも新たな誓いを… 恋華(れんか)【2006/08/20 22:42】
品質評価 23 / 萌え評価 6 / 燃え評価 0 / ギャグ評価 4 / シリアス評価 46 / お色気評価 6 / 総合評価 14レビュー数 47 件 大切な仲間を失ったコール・テンペスト。アーエルやネヴィリルは自責の念に駆られ、皆が悲しみに嘆き、シヴュラとは何なのか悩む。戦況が悪化し続け ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン【2007/09/14 22:56】
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