<ストーリーの流れ>
①アバン
↓
②ハクオロら、カミュを連れ戻しにオンカミヤムカイへ
↓
③待ち受けるムツミとスライムみたいな生き物
↓
④ハクオロの過去
↓
⑤ムツミを説得
↓
⑥ディーとハクオロの役割とは…
『カミュち…!一緒に帰る!!』今回もと言うべきか、いつも以上に作画に気合が入ってた気がしますわ。
この
アルルゥの表情を見てたらこっちまで
もらい泣きしそうになったよ…。





クンネカムンとの戦争が終わり
ウルトリィに
カミュのことを聞く
ハクオロ。
カミュは最初の人、
始祖の魂を宿し、
ウィツァルネミティアと共にある存在だと言う。
カミュを連れ戻しに行くことを決意したハクオロは
オボロに自分がいなくなったら国を頼むと伝える。
一方
クーヤは先の戦でのショックから
心が幼児化していた…。
ハクオロは
自分の旅が終わりに近いことを感じ、
アルルゥはハクオロがカミュを迎えに行くと帰ってこないと言い、
エルルゥと共についていくと頼む。
クーヤ…痛すぎる…。ハクオロって呼ぶのが…。
ハクオロはクーヤを強く抱きしめたらダメ!痛がってるじゃないか!!
ユズハのセリフが
アホな子の言葉に聞こえるよww
旅の終わりって聞くと本当に最後が近いって感じがしますね…。





朝、オンカミヤムカイへ向かおうとすると、城門では
すでに仲間が待っていた。
オンカミヤムカイに到着すると待ち受けていたのは
ムツミとスライムみたいな生き物。
カミュを取り戻そうと撤退するムツミを追うハクオロ、エルルゥ、アルルゥ。
閉ざされた扉の前に光るエルルゥの髪飾り…。光に包まれ三度ハクオロの過去を見る…。
仲間が何も言わずにハクオロの行動を読んで待っているのは燃えますね…。
最高の演出だ…。ミコトの子孫が確かエルルゥ達だから受け継いだ鍵となる髪飾りが反応したってことでしたっけ??






ハクオロ、つまり
アイスマンがいた研究所が放棄され、再凍結を逃れるために
逃亡を進めるミズシマ。
アイスマンもミコトと共に実験体と逃げ出す。
一方研究所内に残された
63号こと
ムツミ…。
ムツミはディーの元に行かせまいとハクオロらを攻撃。
ハクオロを庇おうと前に出た
アルルゥは涙ながらにムツミを説得。
それに苦しみながら反応するムツミだった…。
このアルルゥの表情がね…。
おじさんは泣きそうになったよ…。



ハクオロの前に姿をあらわしたディー。
ウィツアルネミティアの半身であるディーとハクオロは種を強化させていくことが愛だとディーは語るが、ハクオロはそれを否定。
ハクオロはエルルゥに
契約の破棄、そして
別れを告げディーとの決着をつけることを望むのだった…。
地上戦ですね。
原作では実際は屋内で生き残りをかけて必死でボス戦を戦ったのを思い出されますよww
来週で最終回。
コレは今期一番の期待作なのでものすごく最終回が楽しみです☆
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