<ストーリーの流れ>
①アバン
↓
②ハクオロvsディー
↓
③ウィツァルネミティアが2つに分かれた理由
↓
④ハクオロの封印
↓
⑤エピローグ

はっきり言います。
めちゃくちゃ泣きました。感動しました、
神レベルです。
今年のナンバー1アニメはこれで決定です。
いや、歴代でもナンバー3に入るかもしれない。
というワケで2クールを通して感動を与えてくれたうたわれもとうとう最終回です。
最終回は
ハクオロとの別れです…。
最終回を見て原作を少し思い出してきましたよ。




運命を断ち切るために平行線を辿る
ディーとの決着をつける
ハクオロ。
その戦いは人智を超えるものだった。
そしてなぜ
ウィツァルネミティアが2つに別れたか…。
ハクオロこと
アイスマンは研究所を脱走後、
ミコトと幸せに暮らしていた。
しかし子をもうけたミコトは研究員に
貴重なサンプルとして解体され、怒りに満ちたアイスマンはその力で研究員たちを不死のスライムの姿に…。
暴走するアイスマンは自らの暴走を止めようとするが、静止がきかず、
ムツミの力でアイスマンを封印。
そのときに2つに分離し、目覚めては世界に干渉をしてきたのだった。
戦いの演出すげぇです。このパートでだいぶと話が繋がって思い出しましたよw
スライムの正体とかとかそうだったな。
ミコトがサンプルで殺されたこともすっかり忘れていましたよ…。



ハクオロは強制的にディーと再び1つに戻り、その体を
再び封印するように
ウルトリィに頼む。
ムツミは
カミュにその体を返し、仲間の力で再び
ハクオロらを封印する…。
ハクオロとアルルゥのやり取りが…(T-T)
「この姿ではもうお前を撫でてやることは出来ないな」とか
「嘘つき…嘘つき…!」とか…もうダメだ…(涙)
他の仲間たちにも封印のために出番を作るとかナイスな演出ですね。この原作での最終戦はまさにサバイバルで生き残ったのはごくわずかでしたよww








そして
ハクオロとの別れのとき…。
最後にハクオロは仲間達に声をかける。
ウルトにはまだ続く争いを収めるための仲を取り持つこと。
カミュにはムツミと共に詫びともう二度と忘れないと誓う。
カルラには何かに縛られず自由に生きろと。
トウカにはゲンジマルのような弱気者の力になるように。
ベナウィ、クロウには世話になった、みんなのことを頼むと。
オボロにはみんなを導くようにと、ドリィとグラァにはオボロのことを頼む。
そしてアルルゥにはエルルゥやたくさんの兄や姉がいるんだと伝える…。
エルルゥは契約など関係なくハクオロさんといたい、どれくらい待てばいいんだと最後でその別れを悲しむのだった…。最後のシーンがオリジナルも含め、しっかり尺を取ってみんなと別れをしたのが良いですね。
このシーンは泣きっぱだった…。
また
挿入歌が良いんだ…。
最後のエルルゥとハクオロの掛け合いが神だ…。
また
力也さんと柚木さんの演技も良いんだよ…。
もう単純に
良いしか言えない。








そしてエピローグ…。
ユズハは亡くなり、オボロはまだ王の器ではないと、国はベナウィに任せてドリィとグラァと旅に出ます。
原作ではユズハは生きた証が最後に残るんですけれど、さすがにそれはなかったですねww
カルラは自由にトウカと2人仲良く(?)旅に出ているようですw
トウカは剣の修行でしたっけね?w
ウルトは賢僧正としてしっかり働き、クーヤもサクヤのもと幸せに過ごしています。
カミュはアルルゥと相変わらず仲が良いです。
そしてエルルゥは薬師として成長してみんなのために働いているみたいです。
最後にエルルゥが振り返ったときに見たものは…。というワケで最終回を迎えた今回ですが、まさに最後まで素晴らしいの一言でした。
途中に作画監督が替わるという出来事で、そのクオリティが心配されましたが杞憂に終わりましたしね。
原作をプレイしたことがある自分は26話では駆け足になり、いろいろとイベントを省いていかなければ最後までいけないと思っていました。話も少し難しいと思いますし。
いろいろ省かれてはいましたが、オリジナル要素を加えたりしてそのまとめ方は文句なんてつけれません。
むしろ製作者さんには感謝したいくらいです。
感動するところでは感動し、笑うところでは笑わせてもらい、確実にオススメできるアニメだと思います。
PS2の方も発売延期もあって10月末に発売することになりました。
是非、アニメで興味をもたれた方は原作もプレイして、よりうたわれにハマって欲しいなと思います。
ま自分ももう一度PS2でプレイするつもりですw
うたわれラジオが地上波に進出したりとまだまだ熱は冷めそうにありません。
最後にもう一度…26話を通して
感動をありがとうございます☆
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